カワラハンミョウ保護活動 人工攪乱・除草作業準備

堤防陸側に志登茂川浄化センターが建設され、風の通りが悪くなりました。その為に」チガヤ、オオフタバムグラ、ヒメスイバ等の路傍植物や外来植物が砂浜に繁茂しています。ここ数年その状況が顕著に出てきています。そこで、カワラハンミョウやシロチドリの三重県指定種保護の為にトラクターで耕して残された草の根や地下茎を取り出して、砂浜を再生しています。チガヤの群落をトラクターで耕しています。数日後「三重県の農林水産部みどり共生推進課」が白塚海岸で初めて保護活動の為に除草作業に予算をつけてくれて除草作業をしてくれます。ありがとうございます。共にカワラハンミョウやシロチドリの保護をしていきましょう。よろしくお願いします。